Macnica × Siemens 共催ウェビナー
製造現場のニーズから始めるローコード開発

CONTENTS
今回の内容


昨今、企業のDX推進による「新たな価値の創出」が叫ばれています。
2021年8月に経済産業省から発行された「DXレポート2.1」でも、価値の創出という点において多く言及されていました。

これは製造業においても例外ではなく、すでにDX推進は企業として取り組むべき必須事項となっており、いかに成功させるかというフェーズに突入しています。

DXは、潜在的なニーズに対して、テクノロジーを活用して新しい顧客体験の価値を作り出すことが目的です。
そしてそれを成功させるには、ケイパビリティの獲得、発揮が必須となります。

ケイパビリティを獲得していくための重要な要素の1つとして、市場に合わせたスピード感のあるシステム開発があげられます。
これを実現するには、各部署で抱えているデータ資産を連動させる必要があり、部署を横断したコミュニケーションを行える人材育成も必要になってきます。

このような、必要とわかっていながらもなかなかうまくいかないDX推進の壁を突破し、ケイパビリティを獲得・発揮し、DX人材の育成も行える開発方法があります。

それが「ローコード開発」です。

本セミナーでは、ローコードを活用したデジタルケイパビリティの創出や、DX人材の育成フローを解説いたします。

OUTLINE
概要

2021年1110日(水) ※開催終了いたしました。
時間 11:00~12:00
形式 Webinar開催(別途URL・接続方法をお送りいたします)
定員
対象
  • DX推進による業務の効率化をはかりたい
  • ローコードは聞いた事あるが実際の業務でどう訳に立つのか情報収集をしたい
  • 組織横断のDX推進チームに所属しているが、他部署のコミュニケーションやコラボレーションが進んでいない


※競合製品をお取り扱いされている方、個人の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。
※同業他社のお客様や本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。

参加費 無料

PROGRAM
プログラム

時間 プログラム
11:00
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11:30
製造 DX におけるローコードの位置づけ

●概要
ローコードプラットフォームとしてグローバルに活用されている「Mendix」について、製造DXでの導入から活用シーンなど、
シーメンス株式会社 佐藤 様より解説いただきます。

●登壇者
シーメンス株式会社 佐藤 敏彦 様
11:30
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11:50
ローコードプラットフォームを活用してDXを成功に導く2つの考え方~IT部門との連携とDX人材の育成~

●概要
ローコードプラットフォームの活用によるDX推進において、自社のIT部門との連携は必須事項です。
さらには、部門間の「壁」を突破しながら成功への道を歩んでいくための「DX人材」の育成も忘れてはなりません。
本セッションでは、ローコードプラットフォームを活用したDX推進の考え方と、それを担うDX人材の育成について紐解きます。

●登壇者

株式会社マクニカ 刀禰 慧

11:50
|
12:00
Q&A

SPEAKERS
登壇者

SpeakerPhoto.png

佐藤 敏彦 様

シーメンス株式会社
シーメンスDIソフトウェア パートナー ビジネス
ディベロップメント ディレクター

SpeakerPhoto.png

刀禰 慧

株式会社マクニカ
デジタルインダストリー事業部
プロフェッショナルサービス第2部 第1課

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