基板面積縮小等の理由から FPGA 内部にプロセッサーを実装したいというニーズが高まっています。Altera(R) FPGA では、このようなニーズのために従来よりソフトコア・プロセッサーである Nios(R) II プロセッサーを提供し、多くのお客様に使用いただいていました。現在 Nios(R) II IP の注文コードは廃止されており Altera(R) FPGA 向けの次世代ソフト・プロセッサーである Nios(R) V を新たにリリースしています。
Nios(R) V はオープンソースの RISC-V 命令セット・アーキテクチャーをベースとし、組み込み設計において高いパフォーマンスと柔軟性を提供します。

このオンラインセミナーでは、Nios(R) V プロセッサーの概要と最新 FPGA である Agilex(TM) 5 FPGA に Nios(R) V プロセッサーを実装する方法についてご紹介します。