オンラインセミナー

見落としがちな非同期クロックドメインの見分け方~FPGA 編~



FPGA の動作周波数の向上、クロックドメイン数とレジスター数の増大によって回路内に非同期クロック間のデータ転送(Clock Domain Crossing: CDC)によるメタステーブルが発生し、誤動作となる問題が増加しています。
このセミナーでは、メタステーブルの問題と Questa CDC を使用した検証方法を説明します。

▶ RTL 非同期データ転送検証ツール/Questa CDC
https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/manufacturers/siemens/products/136169/



日時
2025年1月30日 13:30-14:30
会場 オンラインセミナーでの開催
※下記URLより事前に接続テストを実施することができます。
https://zoom.us/test
定員 なし
準備 当日ご準備いただくもの
・オンラインセミナーを受講するPC
・インターネット接続のための環境
対象
・FPGA 設計者
・非同期クロック間のデータ転送(CDC)やメタステーブル苦労された方
・開発や解析の工数を削減して、効率化したい方
費用 無料
主催 株式会社マクニカ


アジェンダ

・CDC / メタスタビリティーとは
・メタスタビリティーが引き起こす問題
・CDC デザインの解析
・CDC デザイン解析ツール(Questa CDC)
・デモンストレーション

注意事項

フリーメールアドレスでのお申込み、学生の方、競合代理店や競合製品をお取り扱いの企業様、本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある際は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
ブラウザーはChrome推奨です。(会社都合でEdgeの場合はIEモードで上手くいく可能性があります)

フォームに関するお問い合わせ先
[email protected]

当社が取得する個人情報は、個人情報保護方針に従い取り扱います。
GDPR
PDPA等、適用法上個人情報の取り扱いにおける適法性根拠として同意以外の項目が定められている場合、弊社は本同意を適法性根拠とはせず、正当な利益の目的等、他の項目を適法性根拠といたします。この場合、本同意は、プライバシーポリシーをご確認いただいたことの履歴として取り扱われます。


arrow_upward