オンラインセミナー

初期段階における RTL 品質の向上



◆設計の初期段階で RTL に潜む問題を早期検出することの重要性について説明!

設計フェーズで RTL を記述して、検証フェーズでシミュレーターを使用して検証をおこなうことは一般的な手順です。

しかし、書きたての RTL には検証フェーズで求められる機能が実現できていることを確認する以前に、解決すべき多くの問題が潜在しています。このような問題への対応は、テストベンチ開発工数を浪費し、かつ、本来検証すべき機能のシミュレーション工数を圧迫します。

Questa Lint で設計の初期段階で構文解析やセマンティック解析、スタイル解析、構造解析をおこない、後工程で改修すると多額の費用がかかる問題を早期検出することで、設計品質、開発の予測可能性を高め、プロジェクトスケジュールへの圧力を緩和します。

本セミナーでは、Questa Lint の概要と機能を、デモを交えてご紹介します。

▶ RTL リント・ツール/Questa Lint

こちらは、オンラインセミナーですので、ご自宅やお客様のオフィスから受講することが可能です。

日時
2024年12月19日  13:30-14:30
会場 オンラインセミナーでの開催
※下記URLより事前に接続テストを実施することができます。
https://zoom.us/test
定員 なし
準備 当日ご準備いただくもの
・オンラインセミナーを受講するPC
・インターネット接続のための環境
対象
・RTL の設計効率、設計品質を上げたい方
・自動検証に興味がある方
費用 無料
主催 株式会社マクニカ


アジェンダ

・ 初期 RTL に潜在する問題とコスト
・ RTL コーディングの段階で設計バグを排除する Questa Design Solution
・ Questa Lint の概要
・ Questa Lint デモ(Windows 版)

※ 当日のアジェンダは変更される可能性がありますので、予めご了承ください。

注意事項

フリーメールアドレスでのお申込み、学生の方、競合代理店や競合製品をお取り扱いの企業様、本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある際は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
ブラウザーはChrome推奨です。(会社都合でEdgeの場合はIEモードで上手くいく可能性があります)

フォームに関するお問い合わせ先
[email protected]

受付は終了いたしました

当社が取得する個人情報は、個人情報保護方針に従い取り扱います。
GDPR
PDPA等、適用法上個人情報の取り扱いにおける適法性根拠として同意以外の項目が定められている場合、弊社は本同意を適法性根拠とはせず、正当な利益の目的等、他の項目を適法性根拠といたします。この場合、本同意は、プライバシーポリシーをご確認いただいたことの履歴として取り扱われます。


arrow_upward