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IDセキュリティの新概念!攻撃経路を最小化する「Zero Standing Privilege(ZSP)」とは?

近年のIDセキュリティの攻撃経路は、侵入~ラテラルムーブメントのフェーズまで広く標的とされております。
そんな中「Zero Standing Privilege(ZSP)」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
日本ではあまり聞きなじみのない言葉かと思いますが、実はIDセキュリティの世界では注目度が急激に高まっております。

従来の「Standing Privilege」は文字通り「特権IDが常に存在する」状態を指しており、PAM(Privileged Access Manager)のような特権ID管理ツールを用いてセキュリティ対策を行うことが主流となっています。
しかし、このようなPAM製品を利用しても対象システムから特権ID自体が無くなる訳ではありません。

対して「ZSP」の世界では、特権IDがシステム上に存在しない、あるいは利用できない状態を指します。
ユーザが利用する時にのみIDを存在させることで、悪用リスクを限りなく0にすることを可能とするのです。

本セミナーでは新概念である「ZSP」について1から解説するとともに、CyberArk Secure Cloud Access(SCA)がZSPを実現する方法についてデモを交えてご紹介します。

最新のセキュリティトレンドやIDセキュリティにご関心のあるお客様はぜひこの機会にご参加ください!



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