近年、初期侵入攻撃の79%がマルウェアを使用しない手法で行われており、攻撃者は信頼された人間のIDを悪用して組織内に気づかれずに侵入するケースが増えています。同時に、エージェント型AIの台頭により、マシンID(非人間ID)も急増しており、人間と非人間両方のアイデンティティ保護の重要性が高まっています。
本ウェビナーでは、NECグループのCSIRTが実際に行うアイデンティティ保護対策実例について、セキュリティダッシュボードのデモも交えてご紹介いたします。
また、NECが実際にセキュリティ対策として導入しているCrowdStrikeソリューションに関して、具体的な機能やロードマップについても合わせて解説いたします。
日時 |
2025年9月3日(水) 10:30~12:00(受付開始 10:15~)
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会場 | オンラインセミナーでの開催 ※下記URLより事前に接続テストを実施することができます。 https://zoom.us/test |
定員 | なし |
準備 | 当日ご準備いただくもの
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対象 |
・企業の情報システム部門のご担当者様
・セキュリティ対策をご検討中の方 |
費用 | 無料 |
主催 | 株式会社マクニカ |
共催 | 日本電気株式会社 クラウドストライク合同会社 |
10:30~10:35 | オープニング |
10:35~11:05 | 『Global Threat Hunting Reportから考える最新脅威動向と攻撃デモンストレーション』 CrowdStrikeは年次でGlobal Threat Hunting Reportを提供しています。本セッションでは、このレポート内で言及される脅威動向をはじめ、日本に対する攻撃者の最新動向等を共有いたします。また、日本企業の皆様の今後のセキュリティ戦略を検討する上での一助にしていただくべく、最新脅威動向に関連した具体的な攻撃デモンストレーションも実施します。 クラウドストライク合同会社 セールスエンジニアリング本部 エンタープライズ第一SE部 シニアセールスエンジニア 中山 裕貴 氏 |
11:10~11:55 | 事例講演『NECグループにおけるデータドリブンサイバーセキュリティとCrowdStrike活用事例のご紹介』 NECグループでは、社長から一般社員まで全員が閲覧可能なサイバーセキュリティダッシュボードをはじめとした、データドリブンなセキュリティ対策による取り組みをおこなっております。本講演では、NECグループにおけるセキュリティの取り組み概要と、5月23日に発表いたしましたCrowdStrike製品の活用事例について、実際に導入、展開した立場から、効果や今後の展望についてご紹介します。 日本電気株式会社 CISO統括オフィス 統括部長 田上 岳夫 氏 プロフェッショナル 加治川 寛 氏 |
11:55~12:00 | クロージング |
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