
昨今話題のランサムウェアに関して警察庁の公表によると、日本国内で発生するランサムウェア感染事案の約8割は外部公開サーバが原因とされています。外部公開サーバとは、社内から外部へアクセスするためのVPN装置、または誤った設定で外部の不特定多数に公開されてしまっている、PCやサーバを遠隔操作するための機能であるリモートデスクトップなどです。
本セミナーでは、ランサムウェア脅威の対策方法として最も注目されている、Attack Surface Management(組織の外部からインターネット経由でアクセス可能なIT資産を把握し、それらに存在する脆弱性などのリスクを継続的に管理する取り組み)に焦点を当てて、効果的な対策方法をご説明いたします。
ASMソリューションの活用を通じてセキュリティ強化を志向するあらゆる企業に役立つ情報を提供いたしますので、外部公開サーバに関して「対策状況に不安がある」「対策ができているのか判断がつかない」という課題がございましたら、是非ご参加ください。
| 日時 |
2025年12月17日(水) 14:00~14:30(受付開始 13:50~)
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|---|---|
| 開催場所 | オンライン |
| 対象 |
・製造業の情報システム及びセキュリティ部門で、セキュリティ向上の施策・体制・ツールを検討する方
・セキュリティ戦略に責任を持つ、CIO、CISOなど経営層の方 ・自社グループ企業の資産管理・脆弱性対処について課題を感じている方 |
| 費用 | 無料 |
| 主催 | 株式会社マクニカ |
| 共催 | - |
| ランサムウェア脅威動向/事例 |
| ASMソリューションを活用した外部脅威対策 |
| 「Macnica Attack Surface Management」のご紹介 |
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