企業ネットワークのクラウドシフトが加速する中、ゼロトラストを実現するセキュリティアーキテクチャとして「SASE(Secure Access Service Edge)」の注目度が高まっています。本ウェビナーでは、SASEを構成する主要要素:クラウドSWG(Secure Web Gateway)、ZTNA(Zero Trust Network Access)、CASB(Cloud Access Security Broker)の役割と相互連携のあり方を整理しながら、セキュリティ強化と業務効率を両立させるための最適解をご紹介します。
特に注目すべきは、Menlo Securityが提唱する“Secure Enterprise Browser(SEB)”という新たなアプローチです。従来のクラウドSWGの延長線にとどまらず、ユーザーのWebアクセス自体を隔離・可視化・制御することで、ブラウザレベルでゼロトラストを体現。ZTNAやCASBとの連携を通じて、SASEの理想形を現実にします。
「従来のセキュリティ対策では防げなかったリスク」への解答として、SEBがなぜ“新しい中核”として位置づけられるのか――最新のユースケースを交えて、その全貌をわかりやすく解説します。
日時 |
2025年7月30日(水) 14:00~14:45(受付開始 13:50~)
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会場 | オンラインセミナーでの開催 ※下記URLより事前に接続テストを実施することができます。 https://zoom.us/test |
定員 | なし |
準備 | 当日ご準備いただくもの
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対象 |
企業の情報システム部門などセキュリティ担当者様
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費用 | 無料 |
主催 | 株式会社マクニカ |
共催 | - |
14:00~14:10 | SASEの全体像整理 |
14:10~14:20 | SWG/ZTNA/CASBの役割と連携ポイントを徹底解説 |
14:20~14:35 | Menlo Securityが担う役割とユースケース紹介 |
14:35~14:45 | Q&A |
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