PCI DSSのVer.4がリリースされ、2025年3月31日までにベストプラクティス要件を含めた運用開始が求められています。
大幅な構成変更が強いられる可能性のある要件が「要件3.5.1.2 ディスク暗号化不可」です。今までは、PAN情報が格納されている電子媒体において、ディスクレベルでの暗号化が認められていましたが、Ver.4よりリムーバブル電子媒体以外、つまり、サーバーについては、ディスクレベルでの暗号化は認められないこととなりました。これにより、PAN情報に対する新たな暗号化の仕組みを検討する必要があります。
本セミナーでは、当該要件のポイント解説から、株式会社リンク様とマクニカにて共同開発した低コストで導入可能な、運用負荷の低い暗号化サービスについてご紹介します。PCI DSS V4.0.1 ベストプラクティス対応を進められている方や対応方法にお悩みの方は、是非参加ください。
日時 |
2024年12月9日 15:00~16:00(受付開始 14:50~)
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会場 | オンラインセミナーでの開催 ※下記URLより事前に接続テストを実施することができます。 https://zoom.us/test |
定員 | なし |
準備 | 当日ご準備いただくもの
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対象 |
・PCI DSS v4.0.1に対応が必要な事業者様
・関連するシステムインテグレーター様・パートナー様 |
費用 | 無料 |
主催 | 株式会社マクニカ |
共催 | 株式会社リンク |
クラウドサービスによるPCI DSS ベストプラクティス対応 最新事例とサービスについて PCI DSS 4.0.1新要件 3.5.1.2(ディスク丸ごと暗号化禁止)への対策など、難易度の高い要件にフォーカスし、クラウドサービスを活用したその対応事例についてご紹介します。 <スピーカー> 株式会社リンク セキュリティプラットフォーム事業部 事業部長 滝村 享嗣 |
高度な暗号化/暗号鍵管理を実現するThales社のソリューションについて <スピーカー> 株式会社マクニカ ネットワークスカンパニーセキュリティ第2事業部第1営業部第4課 高橋 俊哉 |
Q&A |
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