今回お届けするVicorのセミナーは、二部構成になっています。
第一部は、モジュールで構成するDC-DCシステムの設計においての基本講座第一回として、目標とする機能と性能を実現するために必要な負荷のシステムと、電力源からその負荷に給電する設計プロセスについてお話しします。電源設計について基礎から学びたい初級者や、基礎を学びなおしたい方におすすめです。
第二部は、Vicorが3月にリリースした最大出力2kW 、48Vから12Vに変換する電圧安定タイプのコンバーターDCM3717とDCM3735および、近日中発売予定のコンバーターと組み合わせた小型アプリケーション例をご紹介。また、高電圧の電圧変換比固定バスコンバーターBCMシリーズや充放電を含めたアプリケーション例について解説します。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
日時 | 2025年5月27日 14:00 - 15:00 |
会場 | オンラインセミナーでの開催 ※下記URLより事前に接続テストを実施することができます。 https://zoom.us/test |
定員 | なし |
準備 | 当日ご準備いただくもの
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対象 | ・電源設計について基礎から学びたい、基礎を学びなおしたい方 ・大電力出力の電源モジュールでのDCDCシステム構築に関心のある方 |
費用 | 無料 |
主催 | 株式会社マクニカ |
共催 | Vicor株式会社 |
シニアアプリケーションエンジニア
西川 浩二
東京理科大学で学士号を取得後、ロームセミコンダクター、
オンセミコンダクターなど半導体・エレクトロニクスメーカーで
26年以上の経験を積んだ後2022年Vicor入社。
現在はシニアアプリケーションエンジニアとして、産業機器、
ロボティクス、航空宇宙・防衛等幅広いアプリケーションの
お客様と共に最先端の電源システムの開発に携わる。
フリーメールアドレスでのお申込み、学生の方、競合代理店や競合製品をお取り扱いの企業様、本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある際は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
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